2025年5月1日
名古屋市南区 両押し壁工法の事務所新築工事 地盤補強工事
名古屋市南区の「小さくて広い事務所」地盤補強工事
従来のセメントと土を混ぜてセメント杭を形成する「湿式柱状改良杭構法」とは違い
天然の砕石を使ったハイスピード工法(砕石パイル)を採用しました。

砕石パイルのハイスピード工法
この工法のメリットとは
① セメントを使用しないので六価クロム等による土壌汚染が無い
② セメント杭(地中埋設物)による土地の評価額の下落が無い
③ 液状化防止効果が高い
という点で今回採用を決めました。
安ければそれでよいという考えではなく
建物のライフサイクルコストをトータルに考える必要があります。

天然石の砕石パイル
名古屋市内で
木造事務所
木造倉庫
木造クリニック
などお考えの方
木造でも準耐火、耐火建築物は可能です。
ハイグレードかつローコストに施設を建てましょう