2016年12月15日
四日市市「木の温もりあふれる かわいい家」屋根防水下地
四日市市三滝台の「木の温もりあふれる かわいい家」
屋根防水下地のアスファルトルーフィングを施工しています。
この屋根はガルバリウム鋼板葺きなので、雨音対策として下地にシージングボードを使用しています。
アスファルトルーフィングは所定の重ね幅を守って雨が建物内に侵入しないように施工していきます。
私の手掛ける建物の特徴としては屋根の形状は出来るだけシンプルにします。雨漏れは絶対にあってはならないことなので、屋根の形状はシンプルにかつ重要なポイントは入念な施工を指示いたします。
屋根と外壁との接合部分は台風の時などの雨の吹き上がりが想定されるので必ず防水の立ち上がりを250㎜以上立ち上げ、更にこの入隅部分は万が一破れても大丈夫なように二重に施工します。
このように雨対策は二重三重の対策を取っていきます。
完成後雨漏れしたというのでは話になりませんからね。